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1500円の出費は吉と出るか凶とでるか。

今日はこんなものを衝動買いしてしまった。(1500円)

20_l

ん?何だこれ?と思いますよね。

これHTC製スマートフォンのオーディオUSBアダプタです。何に使うかというと、バッテリーを充電しながらイヤホンを使うのです。

DocomoではHSPA通信中はBluetoothが使えない上、イヤホンはMiniUSBなのです。なので充電しながら使うのはこのアダプタがないとだめ。

とりあえずこれを買ったので、充電しながらイヤホンつけてYoutubeを見たりSkypeに参加したりできます。

 

ここにきてDualDiamondのすばらしさに気づいてしまった。

emobile4 通常のケータイの4分の1の解像度なので動作はすらすら。

解像度が小さいというのは悪く言えば画質が悪い。しかしいい面で言えば、省電力かつ処理を減らすことができるので動作が快適になる。

それにこのケータイはEMobileなので、HSPA通信と同時にBluetoothが使えないという規制がないため、USBで充電しつつBluetooth ヘッドセットを利用することが可能。

問題はタッチディスプレイでないこと。wkTASKなどを入れてタスクの切り替えを行えないので少し不便かも。激しい作業をしない限りは十分なんですけどね。

バッテリーは1000mAhですが、これにも大容量バッテリーが。

668_l 輸入品ですがこれが販売されていました。

バッテリー容量は1200mAh。

しかしサイズは通常のサイズと同じ。

こういうのいいですねー。

 

 

日本では出回っていませんが、海外にはこんなものもあります。

hli_s740xl_m

バッテリー容量2400mAh。かなりの容量ですね。

何でEMobileにしなかったのか、いまさらながら後悔。

これからWindows Mobile 6.5が市場に出回りそうですが、実際のところそれほどしっくりと来るものがでないんですよね。

タッチ操作のみで物理キーボードなしの方向に進んでしまうのでしょうか。

Snapdragonの搭載やVGAで高画質もいいですが、WMの弱点である重い動作やバッテリーの持ちの悪さを改善するのが優先のような気がします。

本日もケータイの記事で終わってしまった。とりあえず何かネタを探さないとなぁ。

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T01AでSnapdragonのすばらしさを再確認。

さて、これからMicrosoftのケータイ電話戦略が熱くなってくるところです。

というわけで今日は現在のケータイの中でもっともスペックの高いT01Aを触ってきました。

t-01a

SnapdragonとはQualcommが開発した携帯端末向け1GHzのCPU。

現在販売されているケータイで搭載されているのはT01Aのみ。

以前から試してみたいとは思っていたのですが、なかなか時間も無く(?)レビューがかけませんでした。

とりあえず、どのぐらいの処理ができるか。

今回は時間もなく、店の実機なのでアプリケーションはインストールできず、IEで適当にウェブページを開いてみる程度。

この重い自分のブログ、自分のものでは20~30秒かかるものを5秒足らずで開いてくれました。恐るべきSnapdragon。

 

htc-touch-pro-official-01

自分の使っている携帯電話「HT01A」

OS : Windows Mobile 6.1 Professional

CPU : 528MHz

ディスプレイ : VGA(640*480)

通信 : HSPA , Bluetooth , IEEE802.11 b/g

※DoCoMoなのでHSPAと同時にBluetoothが使えない。

 

 

HTCもこのCPUを導入する方針を見せているので、これからのケータイ市場が楽しみですね。

さて、T01Aの問題はバッテリーが全然持たないこと。

自分のものは528MHzのCPUでバッテリーは1350mAh。

T01Aは1024MHzで1000mAh。

単純に計算してバッテリーの維持はTouch Proの半分以下。一目瞭然でバッテリーが持たないことがわかりますね。

自分のものではデータ通信しっぱなしで1日半ぐらいは持ちます。

Skypeを起動しっぱなしでは3時間、Windows Live Messengerの起動では4時間程度。

T01Aで検証してないのでわかりませんがフルに使ってしまえば2時間程度でバッテリー切れを起こすことも可能ではないでしょうか?

そんなあなたにはこちら。

mp_tg01xl

 

超大容量バッテリー。

容量は通常の3.9倍の3900mAh。

これなら相当なことが無い限り一日でバッテリーが切れることは無いでしょう。

薄さを売りにしていたこの端末の特徴が殺がれますが、バッテリーが持たないケータイに需要はないかと。

 

 

右の写真がサイズの比較。mp_tg01xl_3

厚さがでてホールド感がUPなんてことも期待できそうな。

とりあえず、スマートフォンというと「バッテリーが持たない。」という印象が根付いて消せませんが、「大容量バッテリーを購入する。」「呼びバッテリーを所持する。」という手で何とか回避するしかありません。

スマートフォンだからバッテリーが持たないのではありません。

例えば、auやDoCoMoのケータイでも「Windows Live Messengerをつけっぱなし」にするなどして比較してみるとわかると思います。

 

Touch Proにも大容量バッテリーがあったので画像を張っておきます。

ht01a-20001 touchpro-30001

まぁなんというか、右側は厚さ的にもデザイン的にもパスですね。

ジーパンに入れてたら膨らんでかっこわるい。

左側ならまだ何とか許容範囲かも。

良い画像が見つからなかったため張っていませんが、純正ではこのダイアモンドな感じはありません。真っ平らになっています。

左側は2000mAh、右は3000mAh。

右のをつかえばSkypeを使いっぱなしにすることもできそう。

無料通話のためにもバッテリーの維持のできるものが欲しいですね。

さて、今日はここまで。

Snapdragonの機種が大量に市場に出回ることを祈りましょう。

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10月6日にWindowsPhone発売。

とうとう10月6日にWindowsPhoneが発売開始ですね。

どのキャリアかわかりませんが、SoftBank , DoCoMo , WILLCOMから以下のHTC Touch2が出るようです。

yu_htc

スペックは以下。

OS : Windows Mobile 6.5

CPU : Qualcomm MSM7225 528MHz

通信 : HSPA/WCDMA , GSM/GRPS/EDGE , IEEE 802.11 b/g , Bluetooth 2.0+EDR

ディスプレイ : 2.8inch QVGA(320*240)

その他 : 3.2MPixel Camera , GPS

なぜQVGA?

ここまで来てこれだとちょっと萎える・・・。

これ、OS以外はもう既存のHTC製品のほうがよっぽど良いような。

ということでTOSHIBAに期待。

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Skype4.0とVentrilo2.1.4を比較。

今日、「SkypeとVentriloの音質の差は無い。」ということを耳にして、以前に検証したことをもう一度やり直してみた。

かなり前に同じようなことを検証したときは、Skype4.0のほうが音質は良く感じた。

しかし、自分のPCをつかって検証したところ、コーデック : GSM 6.10、フォーマット : 44.1KHz 16BitでSkypeとは音質的にはほとんど変わらないことがわかった。

以前は自分と別の人だったので、サウンドチップが音質劣化の原因だと思う。

しかし、相手が低性能のサウンドチップを使っていても、Skypeではハウリングはほとんど起こらなかった。

 

SkypeとVentriloの利点について挙げてみる。
・サウンドチップにより、Ventriloではハウリングが発生するが、Skypeでは起こりにくい。
・会議通話の上限人数はVentriloのほうが多い。
・ファイル転送、映像配信はVentriloではできない。
・C/SシステムのVentriloはHostを必須としない。
・WindowsMobile , Symbianなどのスマートフォン(携帯電話)からでも参加できるのはSkypeのみ。
とりあえず思い浮かぶのはこれぐらい。

 

最後の二つについて、C/SだとHostを必須としないから、いつでも参加できるという利点がある。しかし、誰もいないところに一人だけ参加する意味があるかということを考えるとどちらに利があるともいえない。

Windows Mobileに限り、VentriloのWindows Mobile用クライアントCentriloというものがあるにはあるが、今のところ使えたことは無い。これが使えるものであれば、Skypeの利はひとつ取り消しになる。(使っているのは今のところメンバーで俺だけだから自分勝手ではあるが。)

 

結論としては、大人数で会議通話をすることだけに限れば、Ventriloの方が優秀。

しかし、ファイル転送やテレビ電話、コンタクトとのメッセージ交換など総合的に見るとSkypeに利があるように思える。

というわけで、今のところSkype会議通話の上限にメンバーが達していない自分のクランには、Ventriloの上限人数よりも、ハウリングの起こりにくさが利となり、Skypeを使っていこうと思う。

音声通話を常用するメンバーがSkypeの上限を超えれば、公平性を保つためにVentriloに切り替える。

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一大事だ。

なんと今日の0時半ごろ、一本しか生えてなかった俺の腋毛が抜けた!

なんとおめでたいことでしょう。というわけで赤飯でも炊こうかしら。

 

さてさて、クロスファイアの掲示板の人の言語能力がかなり下向きになっているようで。

彼らの中では「失言したらそれはネタである。」という流れでことが進むようである。まぁ下を見てはいけない。上を見てできる人についていくことにする。

それが俺のモットーである。(笑)

 

まぁそんな自分に利の無いようなことはどうでもよく、今日はマウスについて語ることにする。

皆さんはどんなマウスをお使いでしょうか?付属品という方が多いと思いますが、マウスはグラフィック操作をするのには欠かせないものです。絵描きさんはペンタブで。

ペンタブの値段が高いことに気づきつつも、性能の差がわからないのでマウスに絞っていきたいと思います。

自分はゲームはそれほどガチでやりこまないのでLogicool MX518ぐらいで十分です。価格はネットで3000円以下。

重要なのは

親指ボタンの存在。

案外必要なさそうにも見えますが、ネットサーフィンをするには欠かせないものです。

いちいちカーソルを左上まで持っていって「戻る」や「更新」を押さなくても親指で即座に動作ができる。

あとは手にフィットする形のものが良いですね。小さいものより大きいもののほうが、細かいポインティングはしやすいかと思います。

あまり買い替えなどをしないので、是非ひとつ言い物を買ってみて下さい。

自分は次にLogicool G500 Gaming Mouseでも買おうかなと思っています。価格は5000円程度。

g50001603012568 

左 : G500 / 右 : MX518

まぁ後はマウスパッドですかね。自分はインテリアのためにガラスのマウスパッドにしています。マウスの裏が削れてやすいかもしれませんが。

 

まぁこれだけマウスのことを語りながらいうのもなんですが、

コマンド操作万歳!

なのかもしれませんね。

 

というわけでUbuntuを勉強してみようかと思います。そうでもしないとこの先のネタがなくなってしまう。

全くの素人なので、とりあえず友達にも助けてもらいながら、がんばっていこうと思います。

というわけで今日はこの辺で。

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Windows Mobileについて。

今日は何もしていない。というわけで以前に言っていた「Windows Mobile」について語ることにしよう。

 

まず、Windows Mobileの利点から。

パソコン(Windows)との互換性が高い。

携帯電話を遊びの道具としてしか利用しない場合は、PCとの互換性はそれほど必要性を感じないと思う。

しかし、WordやExcelを利用する人にとっては、会社や取引先からのメールにファイルを添付してもらえれば、パソコンを使わずに閲覧することができる。

また普通の携帯電話では、OSというアプリケーションを動かす基盤となるものが異なるため、各端末用のアプリケーションを開発する必要があった。

しかし、このOSではWindows CE、Windows Mobile用のアプリケーションは大半動作するため、キャリアやメーカーが販売、提供しているもの以外でも利用できる。

Windows Mobileで利用できるアプリケーションで有名なものには

Skype , Windows Live , Google Map , Microsoft Office , Internet Explorer などがある。Windows LiveとSkypeについては以下で詳しく説明します。

また一部ではYoutubeのアプリもあり、動画をストリーミングで再生することもできる。

ここで気をつけなければならないことは、Windows Mobile用アプリケーションにはタッチ可能か否かで使えるものが変わってくる。

Windows Mobile x Standardではタッチ機能がないため、Windows Mobile x ProfessiolanやCrassicのものは利用できない。

 

携帯端末でのWindows Live サービスの利用。

例えば、Hotmailの連絡帳をリアルタイムで携帯電話の連絡帳と同期できる。

逆に携帯端末で連絡先を追加すれば、Hotmailの連絡先にも自動的に追加される。

PCと携帯電話で同じメールアドレスを利用することもできる。

メールを受信すると、PCと携帯端末の両方でメールを閲覧できる。もちろん返信も同じアドレスで。

メッセンジャーでは会議チャットは当然のこと、音声メモの送信などができるため、

Docomoで廃止してしまったプッシュトークのサービスと同じようなことを他のキャリアとも利用できる。

 

Widows MobileでのSkypeについて。

一応携帯端末同士の音声通話テストを名古屋で行ったところ、安定して通話することができた。

またPCをホストとすれば会議通話も利用できる。

iPhoneではWiFiでしか音声通話は利用できない。(脱獄すれば利用できるが、Out of Supportに。)

ファイル転送も利用できるので、メールでは転送できない容量でも相手に送ることができる。

プリインストールされているExplorerをつかわず、「GSFinder+」をつかえば、ファイルを圧縮解凍(zip)することもできる。

 

 

次は欠点。

基本的な操作方法をマスターしないと使いにくい。

普通のケータイでは終話ボタンを押せばアプリケーションは終了されるが、Windows Mobileでは終了されずに、最小化という状態になる。

これはバックグラウンド(陰)でアプリケーションが動きっぱなしになるため動作が遅くなってしまう。

またネットワークの接続切断の管理がユーザーに任せられているため、切断されていなく、つなげっぱなしにしてしまうという場合もある。

この二つの事項はケータイの処理に負荷をかけるため、バッテリーの消費が増大してしまう。

レビューでよく見かける「バッテリーが持たない。」や「動作が遅い。」というコメントはこれが原因だと思われる。

 

普通の人には「バッテリーが持たない。」や「操作が難しい。」という印象が強く根付いていると思いますが、使い方や設定次第ではネットをつなぎっぱなしにして3日持つものもあります。

操作が難しいという方は、ケータイではなく新しい物として認識し新しく覚えるという考え方をすれば、それほど難しいものではなくなると思います。

それに、これまであまり赤外線機能が無い物が多く、Bluetoothの使用を強要されていたのもかなり痛いところでしたが、最近搭載されているのも増えてきました。

今まで普通の端末を利用している人からすればとっつきにくいものかもしれないが、最低限の操作をマスターし、必須のアプリケーションをインストールしておけば、これほど便利な端末もなかなかないように思えてくる。

それに自由度が高いため、Today画面(待ち受け画面)に配置できる検索バーやメールソフト、カレンダーアプリなどがあり、自分なりに使い勝手の良いカスタマイズもできる。

この記事を読んでくださった方、これを機にWindowsケータイも機種変更の視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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今日はケータイについて語ろうか。

皆さんはどこのキャリア、どの機種をお使いでしょうか?
まさか、ケータイ使用料金が2万を超えているなんていうことはありませんよね?(笑
そんな人のために、今日はいろいろと見直してみましょう。

まず、使用料金が2万を超える人のパターンで、
「通話しっぱなし」
が当てはまります。

最近のキャリアでは、同じキャリア同士なら通話が無料というサービスを4社が提供しています。
Softbank , Willcom , EMobile , au の4社ですね。

Softbankは21時翌日2時のゴールデンタイム(?)に通話できないという痛い仕様なのでパス。
Willcomは通信さえ安定すれば2900円でメール、通話無料の最強のキャリアです。
さて、残ったauとEMobileでは、皆さんの意見からすれば確実にauを選ぶと思います。

が。

料金体系からみていきましょう。

au基本料金 シンプルSSで934円+指定通話定額390円(3件までのauケータイへの国内通話)
EM基本料金 780円

通話をするだけの目的なら料金は一目瞭然。
次はウェブつなぎっぱなしを想定して。

・au
 ダブル定額スーパーライト 390~4410円 (PCサイトは5980円)
・EMobile
 データ定額 580~4980円

こうみると500円ぐらいauのほうが安いですが、EMobileのほうはPCサイト込みで4980円なので1000円ほどEMobileのほうが安い。
「PCサイトなんか見ねーよクズ」という方もいるので、EMobileのもう少しの利点を。

auでは同じキャリア同士の無料通話が限界ですが、SoftBank,Docomo,EMobileではWindowsMobileケータイがある上に高速通信なので、Skypeでの音声通話が安定してできます。
すなわち、他のキャリアとの「会議通話」が無料でできる、ということです。

まぁSkypeだとケータイ自体のバッテリー維持が困難なので、家で使うことになりますが。
というか最近の人は家でもケータイで電話してるそうで。

そんな金あるなら俺にくれ。

さて、今日も長文で疲れた。Windows Mobileの利点とDocomoについてはまた今度書こうかな。

-本日のまとめ-
Willcomを加え、通話しっぱなし、メールし放題を前提とする料金は
・auの料金(通話無料は3人まで)
 基本料金 + 通話定額 + データ定額最低/最高 = 1714/5734円 PCサイト使用時 : 1714/7304円
・EMobileの料金
 基本料金 + データ定額最低/最高 = 1360/5760円
・Willcomの料金
 基本料金 = 2900円

本日はこれにて終了、上記の文を参考にしなくてもいいけど自分が使うものの料金の計算でどうやったら易くなるかぐらいは計算してみてください。たかがケータイ料金ですが、されどケータイ料金です。月1万以上浮く方もいると思いますよ。