今日は午後の講義をお休みさせてもらい、友人と一緒にニトリとAvail(ファッション店)とJohshin(電化製品店)に行ってきました。
帰り道にオープンカーで高速道路100k/h以上は気持ちよかったー。
電化製品店でHT01Aのクレードル用のミニスピーカーを探していましたが、なかなか良いものがありませんでした。
と、家に戻って探してみると丁度使えるものがありました。
というわけで、HT01Aをクレードルに置き、クレードルとスピーカーをつないでいろいろ試してみました。
Youtubeの再生は普通にスピーカーから出ます。Windows Media Playerも。
本体に専用USBイヤホンをつけて出る音は普通に出るみたいです。
Skypeは音が出ますが、マイクがなぜか使えない状態になります。
今のところSkypeの使い方に関しては、本体単体で背面スピーカーから音の出力かイヤホンをつないでの利用に限られそうです。
充電しながらSkypeできないじゃん。
やっぱり、USBイヤホン仕様はやめてほしい。
さて、本題。
本日のSoftBankとDocomoの新作発表会では以下の3機種がスマートフォンとして今年の冬ケータイとして販売されるとのこと。
・X02T ・X02SC ・SC-01B
まずX02T、これってX01Tとどこが違うの?というところから。
OSがWindows Mobile 6.5になっているということ。それ以外にはこれといった違いは見当たりません。
あとは、Docomoのスマートフォンでは「@docomo.ne.jp」というアドレスは使えませんが、SoftBankでは「@softbank.ne.jp」というアドレスが使えるという事。
最近ではアドレスに「ドットに連続」や「アットの前にドット」などをつけてPCメールからのメールを拒否ということもあるのでその点ではSoftBankに利点がありそうです。
続いてX02SC。
デザインは関数電卓。
Windows Mobile 6.5 Standard Editionを搭載。
「BlackBerryよりはまだ良いかな」と思えるケータイです。
でもStandardって対応してるソフトの数が限られてきそう。
Windows Mobile Standard Editionの使い勝手については後で記述しようと思います。
最後はSC-01B。
デザインはこれも関数電卓。
解像度が320*320という正方形。
Windows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載しているというところでSoftBankのX02SCより良いかな。
HSUPA(5.7Mbpsのアップロード)に対応。
ハードだけで見ればこっちのほうがいいかな。X02SCはS!メールが使えるという利点がありますけどね。
Windows Mobile Standard Editionの使い勝手について
Windows Mobile 6 SDKでStandard Editionを使った所感について書きたいと思います。
今までProfessionalを使ってきた身として、タッチ操作が無いことにものすごい違和感が。
タッチでないケータイを利用している人がこれに乗り換えるなら違和感なくすんなり操作できそう。
Professional Editionに比べ劣ると思うところは「タッチできない(そりゃそうだ)」「Todayのカスタマイズ性が悪い」「メニュー画面のデザインが5年前のケータイレベル」
ですが機能はWindows Mobileな感じがします。
これからの期待はEmobileとWillcomですね。
EMobileはこれまで通信機能や料金に関しては不満はありませんが、良い端末が出ていない。
Willcomは次で3Gに対応するといううわさが流れている。
次こそは・・・。