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情報技術の進化

今日はZuxikkuの家に行ってきました。

行ったところで得にすることはなかったのですが、彼のPCのグラフィックボードがRadeon HD4890で、今まで使ったことがなかったのでいろいろ実験。

とりあえずAAやらなんやらの設定をすべて最高に。そしてクロスファイアをやってみると、かなりきれいになりました。

無料ゲーをやるなら極端な処理能力はいらないのでnVidiaよりRadeonを選んだほうが賢明ですかね。

エンコーディングしまくる人にはnVidiaは必須になってくるかもしれませんが。

 

そんなこんなで帰宅途中、彼女のケータイにSkypeで発信してみた。

X01HT(SoftBank)とHT01A(DoCoMo)ですが無料で通話できました。

音質は普通の通話と変わりません。ちょっと途切れることがあるかな。まぁX01HTのほうが音を跳ね返しまくってたのでその影響もあるかもしれません。

HT01Aからは音を跳ね返すことがなく、音の遅延もあまり感じられませんでした。

ここまで快適で快適に通話ができれば実用性がかなり高くなってきたように思えます。

やっとケータイのSkypeがまともに通話できる世代まできました。

とりあえず、X01HTのほうはSoftBankなのでBluetoothヘッドセットでもつけてもらいましょうかね。Docomoのような謎規制はないので。

 

X01HTは今、Windows Live for Mobileの動作がおかしいので、それが直ったらSoftBankに戻っちゃうかも。

その動作のおかしいところは同期のタイミングを「更新した時」にできないこと。

Softbankはインターネット接続とメール受信するときのネット接続のアクセスポイントが違うので、Skypeを常駐させるとメールを拾いに行ってくれません。

Windows Liveさえしっかり動作すれば、Windows Live Mailがプッシュでくるのでその問題も解決されます。

Windows Live for Mobileは英語版がすでにリリースされていますが、日本語版はいつ出てくるのでしょう。

出てきてインストールして、動作確認の結果次第ではもうDocomoは・・・。

あとX01HTからのSkype通話をBluetoothヘッドセットを使ってできるかを試さないといけませんね。

 

Windows Live for Mobileの動作がおかしい原因が、「OSをWindows Mobile 6.0にアップグレードしたから」かもしれません。

Windows Mobile 6.1を搭載して販売されているWindows PhoneはWindows Liveを標準搭載していますが、X01HTは非搭載でした。

そこでW-zero3[es](Windows Mobile 5.0)用に配布されていたWindows Liveのインストーラからインストールしました。

そのために動作がおかしいのかもしれません。

また5.0にダウンした状態で試してみたいと思います。

 

もうすぐキャリア関係なく無料通話ができる時代が来る・・・。

Hybrid W-zero3の情報も気になるところです。動作はかなり速そうでした。

 

Windows Mobileに栄光あれ。

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