DocomoよりXperiaの発売が発表されていました。
Xperiaシリーズはこれで３つ目となります。
以前のXperia X1,X2はOSがWindows Mobile 6.0,6.5で、フルキーボードを搭載していました。
今回発表されたのは、以前より「Xperia X10」といわれているもので、OSはAndroidを搭載し、フルキーボードは非搭載となっています。
最大の特徴はCPUにSnapDragonを搭載していることです。
以前までのシリーズではQualcommの528MHzもしくはそれ以下のもので動作していたのですが、これが1GHｚまで上がっているので動作はかなり快適になっていると思います。
OSにAndroidを搭載したことも、WindowsMobileほど不安定な動作はしなくなるはずです。
Androidのバージョンは1.6なのでVoIPは非対応になるのかな。
とりあえずSkypeはLiteの方が使えるので問題無し。
WindowsMobileではWindowsLiveを導入することで、アドレス帳、メールサーバー、ブックマークなどを自動的にPCと同期することができます。
Androidで同じような機能をもつものがあればこれはWindows信者はやめちゃうかも。