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Windows Mobile 端末の初期設定

T-01Aのまとめビューを書こうと思いましたがWindows Mobileの初期設定では使い勝手が悪すぎるので、自分のメモ書きの意味も込めて設定について書いていこうと思います。

T-01Aのレビューはこの次に記載します。

 

まず、「PCのWindows と似た操作を可能にする」

初期でインストールされているTodayアプリをはずしましょう。大体のものが邪魔なだけです。

そしてWkTaskやPocketHand、Qmenu、GSFinder+などをインストールと設定を行い操作性の向上を行いましょう。

WkTaskでタスクバーにアプリケーションの格納を行えるようにしないといちいちタスクマネージャから終了や表示を行わないといけません。

PocketHandはスクロールバーのサイズの拡大や、タスクトレイに時計を常駐、CPUの処理優先度の変更が行えます。CPUの処理の優先度は「アクティブアプリの優先度を高く」がベストだと思います。

GSFinder+はPCのWindowsのエクスプローラーと同じようなソフトです。

 

「バッテリーマネジメント」

バックライトをメーターの40%ぐらいにしたり、Todayアプリを不必要にセットしない、時計アプリを「スリープ時は稼働しない」などの設定をし節電に心がけましょう。

大体のものがどうやっても初期バッテリーでは足りないので大容量バッテリーを購入することとなるでしょう。

用途にもよりますが、会社や学校で充電できない場合は3000mAh異常が必須。

 

Windows ケータイすべてに言える設定はこれぐらい。

端末によってもう少し細かく設定ができます。

 

Windows Mobile 6.5.3からスタートボタンが左下になったり、閉じるボタンが右下になったり、見た目がかなり変わりましたが、Qmenu以外は見た目に影響なく動作します。

正直見た目は変えないでほしかったけど。

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