なrどうやらIS02は36750円で発売されるそうです。
HT-01Aを買った身からすれば、コストパフォーマンスの良さに驚きです。
Docomoからも同じぐらいの価格だとありがたいですね。
ふと気になったのがIS02とT-01Bのベースモデル「K01」のキーボードの配置。
HT-01Aはかなり良くできていましたがK01はちょっと不便な配置になっている気がする。
慣れるまで大変だろうなぁ・・・。
なrどうやらIS02は36750円で発売されるそうです。
HT-01Aを買った身からすれば、コストパフォーマンスの良さに驚きです。
Docomoからも同じぐらいの価格だとありがたいですね。
ふと気になったのがIS02とT-01Bのベースモデル「K01」のキーボードの配置。
HT-01Aはかなり良くできていましたがK01はちょっと不便な配置になっている気がする。
慣れるまで大変だろうなぁ・・・。
Docomoのスマートフォン「T-01B」が発表されました。
仕様はauのIS02と通信機能以外は同じようです。
OSはWindows Mobile 6.5.3で今までのものとインターフェースが違い、「Wktask」のようなソフトが今まで通り動くかどうかわかりませんが、購入後にレビューしたいと思います。
カラーは白のほうがすっきりしてていいかな。
とりあえず発売したらすぐにでも購入しようと思います。
T-01Aを一週間使ってみての感想。
とりあえず初期設定ではやっぱり使える状態ではない。
「初期設定」
まずバグ修正のためにアップデートを。
次にTodayアプリのSprite Menuは撤去。
そして前に書いたWindows Mobileすべてに言える設定を。
T-01AではCPUの処理速度を「高」「中」「低」の3段階で設定し省電力化をすることができる。
プレイステーションのエミュ「FpseCE」で「Time Crisis」を動作させるベンチマーク測定的なことをしてみると、CPUの設定は「中」あれば60FPS以下になることはほとんどなかったが。
しかし、高にしないとSkypeのエコーキャンセルがうまく動作せず、通話時ハウリングやノイズが発生する原因となる。
「操作性」
今までHT-01Aの物理QWERTYキーボードを使っていたのでスクリーンキーボードは使えないと思っていたが、それほど苦になることはなかった。(HT01Aの日本語入力ソフトがAdvanced Wnnであり、操作が困難であったためか)
タッチのレスポンスも悪くなく、iPhoneのカスタマイズ性を向上させたような感じもする。
インターネットを見るソフトは初期ではIEMobileが入っているが、Opera mobile 10もインストールしておくべきだろう。
レンダリングの速さではIEの方が速くFlashも表示できるが、操作性ではOpera mobile 10の方が優れている。
ネットワーク速度の計測をするとダウンロードの速度は2.8Mbpsを計測。(IEを使いGyaoで計測)
Skypeの通話もかなり安定し、会議通話をしながらチャットもこなせるほどの性能になっている。
「バッテリー」
バッテリー3900mAhのものをつけ稼働時間を計測した。
Hotmailの同期タイミングをリアルタイム、Skypeを常駐での待ち受けは20時間。
上記の条件でウェブページ閲覧、Youtubeの再生などを加え1日操作しっぱなしでは12時間。
問題なのは充電で、使い切ってある状態から100%まで充電するには7時間を要する。(電源を切らず、Skypeは起動したまま。)
総合的にみると「Windows Mobileやっと始まったか。」と思う程度。
今までのものではカスタマイズを施しても満足できる速度での処理はできなかったが、CPUにSnapDragonを搭載し、エミュレータも動作、マルチタスクも楽々。
ここまで来て今後Windows Phone 7が主流になり拡張性がなくなったら、Windows ケータイは崩壊。
iPhoneが進化すれば、シェアはiPhoneかAndroidに分散というところですか。
初期設定ができる人じゃないと使えない端末ではなかなか買い手も増えませんよねー。
iPhoneがマルチタスク機能をつけてバッテリーの容量を増やしてきたらそっちに流れちゃうかも。
Docomo T-01Bと噂されているT-01Aのフルキーボードバージョンの発売を待ちましょう。
さて、HT01Aの現状ですが。
Windows Mobile 6.5.3(英語版)をインストールしたら日本語入力ソフトがIMEになり、入力はかなり快適になりました。
アニメーションを多用しカクつきをごまかしているのか動作もスムーズに。
日本語化も終わっているので普通に使えます。
初期の状態より快適なのでこの端末はこのままにしておこうかな。
T-01Aのまとめビューを書こうと思いましたがWindows Mobileの初期設定では使い勝手が悪すぎるので、自分のメモ書きの意味も込めて設定について書いていこうと思います。
T-01Aのレビューはこの次に記載します。
まず、「PCのWindows と似た操作を可能にする」
初期でインストールされているTodayアプリをはずしましょう。大体のものが邪魔なだけです。
そしてWkTaskやPocketHand、Qmenu、GSFinder+などをインストールと設定を行い操作性の向上を行いましょう。
WkTaskでタスクバーにアプリケーションの格納を行えるようにしないといちいちタスクマネージャから終了や表示を行わないといけません。
PocketHandはスクロールバーのサイズの拡大や、タスクトレイに時計を常駐、CPUの処理優先度の変更が行えます。CPUの処理の優先度は「アクティブアプリの優先度を高く」がベストだと思います。
GSFinder+はPCのWindowsのエクスプローラーと同じようなソフトです。
「バッテリーマネジメント」
バックライトをメーターの40%ぐらいにしたり、Todayアプリを不必要にセットしない、時計アプリを「スリープ時は稼働しない」などの設定をし節電に心がけましょう。
大体のものがどうやっても初期バッテリーでは足りないので大容量バッテリーを購入することとなるでしょう。
用途にもよりますが、会社や学校で充電できない場合は3000mAh異常が必須。
Windows ケータイすべてに言える設定はこれぐらい。
端末によってもう少し細かく設定ができます。
Windows Mobile 6.5.3からスタートボタンが左下になったり、閉じるボタンが右下になったり、見た目がかなり変わりましたが、Qmenu以外は見た目に影響なく動作します。
正直見た目は変えないでほしかったけど。
そうだ、Java Appletでも勉強しよう。やっぱりまずはチャットから。
グラフィック系の関数が全く使えん。^q^
勉強しないといけないんだけどね。
え、ホームページはどうなったかって?
知識を集め直してから再挑戦しますよ。
現在 http://drestyle.dip.jp/advcmm
やっぱりホームページ作るならCSSとPHPのセッションぐらいは理解してからじゃないとなぁ。
HT-01Aの汚点でもある入力ソフトのWnnをROM焼きでMSIMEに変えることで入力の拾いこぼしもなくなり、かなり快適に使えるようになりました。
勝手に電源が落ちる(スリープモードから戻れなくなる?)現象はなくなるのかな。
とりあえず常駐させて報告しますん。
Windows Mobile 6.1より安定していそうなので更新しました。
大容量バッテリーも購入してあるのでいろいろ楽しめそう。
アップデート後にインストールしたソフトは
・Pocket Digital Clock
・Windows Live(最新版)
・Skype Mobile 3.0 日本語
・Wktask
・Qmenu
・BttMon
インストール後設定をしないとデザインが崩れてしまい調整は戸惑いましたが一応きれいになりました。
Qmenuではスタートメニューが表示されませんが、この程度なら6.5.3になっても大丈夫そう。
3900mAhのバッテリーも購入したので電池の心配はしなくてよさそう。
HT01Aはもうなんでもありの状態に。
残りの寿命を実験機として働いてもらいましょう。
Windows Mobileで動作するPSエミュレータ「FpseCE」をインストールして動作させてみました。
動作は60fpsをほとんど切ることなくかなり安定して動作しました。
ガンシューティングゲームはかなり合うかも。
なんだろう、動きが速すぎて今までのWindowsケータイからすると別物にさえ感じてしまう。
Windows Mobile OSがiPhone OSのようにさくさく動く。
とりあえず元から入っているOSはWindows Mobile 6.1のようだが、致命的なバグがない限りは6.5にアップデートはしないでおこうかな。
若干重いらしいし。
本当に、物理キーボードさえついていれば非の打ち所のないような端末だった。
このケータイに限り有志がHSDPA通信とBluetoothを同時に行うソフトを作っていた。
Bluetoothのキーボードを買えばCeleronを搭載したPCよりもブラウジングやらSkypeがスムーズにできるな。
なんで1000mAhのバッテリーなんだろう。このCPUに対してこのバッテリーだとフルに使って3時間は持たないな。
3900mAhかうからいいけどさ。